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定期更新型ゲーム"Ikki Fantasy"、通称"一揆"の雑感ブログ。 リンクやコメント、トラバはご自由にどうぞ。むしろ喜びます
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 目が冴えてから更新結果を見てみる。
(゚д゚)
 何やってんだ俺。
 なんだ、「過去編・前」って!?
 いやいやいや、俺が書こうとしてたのは、普通に2000文字ぐらいで設定&第4期のおさらいをして、残りの1000文字で今期の導入って感じだったはずだぞ?
 それがなんで設定&第4期おさらいどころか、基本設定と第4期設定だけで3167文字も使ってるんだ!?
 しかも「前」って何なんだ(汗)

 そんなわけで、1週間毎日3~4時間睡眠と半徹夜を繰り返した後、完徹をした日の夕方6時に文章を書くとこうなりますよという恐怖を味わいました。
 よく考えたら2、3時間で書いたのか。眠い割りには良い感じの速度か。文章品質はさておいて。ホントはさておいちゃ駄目なんだけど、さておいて(泣)
 元々、私と悠迦と大佐とえみつの兄さんの4人が小説系の専門のクラスメイトという繋がりなんで、この中でもヒマな方である私は気合い入れて(ちょっとサボっちゃってる小説のリハビリも兼ねて)文章を書かなきゃダメなんだけども……初っぱなからやっちゃったなぁ。悠迦と大佐と兄さんに見られるのが怖いw

 そしてまたJACKがイラストを持ってくる。
 ようかんのキャラ、プラリネのイラストだ。スキャン&リサイズ&ゴミ飛ばし。JACKに引き渡し、ほぼ完成した頃にJACKからメッセで「プラリネの設定変わってない?」と言われる。見てみると……あ、変わってる。
 敵国の王子と王女を連れて逃げて、以後二人を育てながら傭兵しているというキャラなのに、「王子と王女は信頼できる人に預けて島に来ました」では、キャラロールもしにくいし、話も膨らませにくいし、そもそも信頼できて預かってくれる人がいるんならお前が無理して孤島に来る理由ないがなというツッコミに繋がるし、何よりJACKがロリ王女とショタ王子が描けないではないか!(マテ

 そんなこんなで、偶然週末にJACKとようかんの予定が空いてたので、3人で遊ぶついでに「バイトで遅れてるようかんが到着する前に、王子と王女を描いて既成事実を作ってしまえ計画」を発動。JACK、ホントに描く。大した奴だ。私はその横でジーンの新イラストを描こうと四苦八苦。ようかんが来たので設定を変えた理由を聞いたら、特にこれといった理由は無かったようだ。頼むから絵師に依頼している間に(しかも特に指定が無い状態で)設定を変えるのは勘弁してくれ。まあ描くのは私じゃないんだが。
 既にペン入れを待つ状態の王子と王女を見るようかん。「じゃあ設定戻すわ」とでも言うと思ったら大間違いだ。いや、言ったんだけどね。それだけじゃ終わらないのがようかんだ、「その二人を今のイラストに入れられるの?」ん? 雲行きがちょっと怪しいぞ? よし、描くのは俺じゃないから煽ろう(マテ
 プラリネは体格初期振りが2の癖に斧使いという妙なキャラで、しかもようかんがJACKに依頼した際の斧の形状は、ポールアックスの先端が両刃のバトルアックスになっているようなものだった。簡単に言うと、新ゲッターや真ゲッターのゲッタートマホーク(分かりにくい)
 いくら何でも体格2の17の小娘にゲッタートマホークは無理だろう。そんな論調で、JACKのイラストの斧はデカすぎるし、ようかんの指定も無茶だぞというのを、なぜか脇にあった月華2のムックやら実際のポールアックスの写真やらを交えて説得。
 JACK、プラリネ描き直し。
 大変だなぁとか思ってると、気付けば王子と王女とプラリネの他にもう一枚イラストが。
 ……こいつ、いつの間に小雨の新イラストなんぞ描いてたんだっ!
 そんなこんなで、更にスキャン枚数はかさみ、今期ALIVEで既にスキャン&リサイズ&ゴミ飛ばしが33カットを越えてしまった。なんかこのひと月でうちのスキャナ2年分ぐらい働いてるな。

 JACKに触発されたのか、私もジーンを描こうと頑張るものの、やっぱり描けない。
 実はジーンを描くのは凄く苦手なのだ。
 何せ、基本無表情で睨み付けるタイプの美形。しかも髪型を別のキャラと対応させているため、一歩間違うとそのキャラになってしまう。
 更にはTRPGでも5年以上使っていないので、イメージが薄れてしまっている。
 ああ、同じ睨み付け見くだし男でも、まだ表情が多彩でオッサンなヴァンとか、シリアスもコメディもいける器用なオッサンのボルが懐かしい……。
 というか、オッサンが懐かしい。
 今期俺オッサン描いてないよ。描いても「顔アッガイ」とか理解不能な物体だよ(泣)
 しかも、4期のジーンとは違って(私が動かしやすく&交流しやすくするために)、ちょっと感情が戻ってきて表情も微妙に変わるようになったジーンという、よくよく考えなくても私の画力じゃ表現できない設定にしちゃったので、余計に絵が描けない。既にボツイラストは20点を越えてたりする。
 仕方がないので現在のイラストをもうしばらく使うことに。
 ちょっと遠い目をして見上げるジーン(横顔)が、ヴァン、スリップ、ボル、ガンさんという4期でジーンと関わりが深かったキャラを思い出しているってなテイストなんだけど、これは第3期や第4期でうちのPTを知っていた人が目にした時に「あっ、これ見覚えがある」ってなノリで現在のキャラ(私以外も含む)と交流を取れるかなという目論みで描いたものだったりする。ようは、序盤用の「昔うちのPTと交流の会った人はコチラ」っていう看板みたいなもの。
 しばらくコレを使うとなると、色々と気になる所が多い。
 なので、ジーンのマントに影を付け、薄めていた顔の陰影もちょっと濃くし、周囲に浮かぶ仲間達の顔を小さくして、一人だけ主線が太かったヴァンの主線を細く&色々影を追加して修正。よし、とりあえずこれで良いや。

 そうして迎えた更新当日。
 また日記書いてない。
 急いで書く。
 前回「過去編・前」とかやっちゃったのが本当に悔やまれる。あの文章の詰まり方で書くと、本来もっと書く事が多いはずの後編で綺麗に終わらせるのは難しい。でも前中後に何か分けてられないので詰め込む。
 やっぱり3~4時間かかる。
 会話だけで進めたり、一人称だったり、そこまで行かなくても会話を多用して書いたりすると、多分1時間ぐらいで書けるし、何も考えなくて良いんで楽なんだけども、それで文字数を稼ぐのは何か嫌いなので、「あくまでも趣味の一環としてリラックスしながら、出来るだけちゃんと読める文章に」という事を心がけて一気に書く。
 よっしゃ、文字数カウント行くぜ!
「4253」
 ……あれ? 冗談キツイぜ一太郎。じゃあ文字カウント機能の付いたサイトでチェックだ!
「4311」
 増えてる? 目の錯覚だよね。これでどうだ、極窓の調べ物ツール!
「4473」
 …………もう良いや、文字数制限3000つっても、ランカー上位の人は4000越えてたし、何とかなるよ。途切れたら途切れたで……それは凹むな。とりあえず日記ログでも作ろう(泣)
 さてどうなる事やら。
 よし、りすじおのゲリラジオに遭遇したから現実逃避だ!

次回へ続く

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 第一回更新が終わり、パーティー編成の打ち合わせが始まる。
 が、私はそれに参加する余裕がないほど追い込まれていた。
 自分のキャラ絵どころか仲間のキャラ絵が完成していないのだ。
 エマの塗りは終わった。もろこしも完成した。後はそう、変態アッガイこと変態アッガイだ。
 フンドシの下絵を描いている際に、どうしても形状の詳細が分からなかったのでググってみる。
 …………………………何で俺は秋の夜長にポーズつけたマッチョのケツを眺めているんだろう。フンドシの付け方を解説しているんだから、そりゃ確かにケツを向けられるのはわかる、わかるが、それにしてもこのマッチョ、ノリノリである。なぜムキムキしたポーズをつけるっ、俺が見たいのはフンドシだっ、いやそれも見たくないっ!(泣)
 旦那さんは全治4ヶ月ながら、1ヶ月の入院で自宅療養に切り替わるらしく、11月を乗り切ったら普通にプレイできるらしい。それまではtask.が毎回結果を印刷して持って行き、旦那さんは携帯からパーティーBBSをチェックし、task.が代理で宣言するという形になるらしい。
 初参加にしてなんと豪気な。
 同じく初参加メンバーである、えみつの兄さんは友人にイラストを既に頼んでおり、task.に至っては知り合いのプロ絵師に頼んだという。これで初参加の3人ともがイラストを手配したという手回しの良さ、素晴らしい。
 普段はイラストを頼まないだいふくも私に戦うトウモロコシ絵を依頼して来たし、それに触発されたのか、同じく普段はイラストを頼まないようかんもJACKに依頼。
 パーティーメンバー9人という大所帯にして、9人全員に設定&イラストがつくという、今までの私たちからは考えられない状態になった。
 第3期→第4期→生学と、毎回メンバーの出入はあったものの、一気に3人の初参加があるとは予想だにしていなかった。
 専門時代の学友であるえみつの兄さんや、高校時代の生徒会仲間であるtask.が入って8人、あと1人をどうするかという時に登場したのが、task.の旦那さん、その名も旦那。8人中唯一私との面識がない人で、どんな人だろうと思いながらメッセで話すと――濃い。
 やたらと濃い。TRPGのセッション主催したり、TRPG自体を作ったりするような人だとは聞いてたけど、かなり濃い。専門時代の仲間連中に通じる濃さ、案外早く慣れてしまったw

 慣れた矢先、旦那さんから「ロボで顔アッガイで、手が5本あって、身長130cmぐらいのおっさんで吹き矢で全身黒タイツで赤フン着用したキャラを描いてくれ」と言われる。それ何てバケモノ?
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 名前の読みが「くりむぞん」なので、通称「栗」
 小説と音楽と格ゲーとボケとツッコミを愛好する大阪人。

--栗鼠ゲー参加履歴は以下--
3期ALIVE:
 ヴァンドルフ・デュッセルライト
4期ALIVE:
 ボルテクス・ブラックモア
生☆ALIVE学園:
 ヴァンドルフ・デュッセルライト
1期偽島:
 ジーン・スレイフ・ステイレス
堕島:
 ジーン・スレイフ・ステイレス
2期偽島:
 ヴァンドルフ・デュッセルライト(363)
3期偽島(リベンジ):
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