栗雑想251 サマーバケーション！（多分その1）

　恐らく最後の「サマーバケーション」の参加イラストが完成！
　ということで、正式に参加です。

☆スペシャルサンクス☆
嫌な気配を察したスイカ：ENo.94 ヴィルヘルム＝インフラブラック氏
うっかり殴られた妖狐：ENo.1967 嵋祝＝F=彩洛氏……というか、びしゅ公
爽やかな嘘を爽やかな声で：ENo.882 氷雨 暦氏

　サマバケ参加絵第一弾は夏の風物詩「スイカ割り」でした！
　去年はPMの生命亡者王唐土（歩くトウモロコシのゾンビ）を焼いてましたが、唐土が引退しちゃったので今年は他ギルドの人に犠牲になっていただきました♪
　看板には「スイカ割り　一発で割れたら1000PS　一回100PS　主催 地霊神社」と書いてあります。
　シチュエーション的には、リビングアーマーのヴィルヘルム氏の頭をスイカ色に塗って、「割れるわけないじゃんｗ」的なジョーク出店をしていたはずが……といった所ですかね？

　ということで、よろいさんことヴィルヘルムの人に「頭叩き割って良い？」と聞いたら、何故かOKが出たのでこんな事にｗ
　びしゅ公こと嵋祝さんにも「出して良い？」と聞いて許可が出てから「扱い酷いけど」と付け足しましたが、あっさりOKが。
　コヨミさんにも名前借りて良いかと聞くとあっさり承諾が。いやはやありがたい。

　最後の宴という事でしたが、なぜか自分のギルド「英雄の故郷」のメンバーを出さずに、地霊神社ことよろいさんご一行から3名（一人はセリフだけだけども）出させて頂きましたｗ
　うっかりアイドルとして親しまれたびしゅ公には毎度ながら酷い扱いで申し訳ないこともなくはないかもしれない。
　お互い大所帯のギルドという事で、物質転送を用いた枠の交換や売買、他の外部PTと知り合う切っ掛けを作ってくれたりと地霊神社ご一行には大変お世話になりました。
　余談ですが、私が嵋祝氏をびしゅ公と呼び始めたのは、みかん箱チャットに氏が顔を出し始めた際に「嵋祝」の名前は知らない人には読みにくいだろうなぁと思ってツッコミを入れたのが切っ掛けです。
　氏が「好きに呼んでくれたら良いよ！」と言ったので即座に「ょぅびしゅ公！」と……
　うん、最初はそうやってふざけた方が打ち解けやすいかなぁという意図だったんだけど、それ以降は完全に……げふん


　さて、タイトルに「多分その1」と書いたり、本文に「第一弾」とか書いてますが、第二弾があるかは未定です！
　一応アイディアはあるんだけども、20日までに間に合うのかどうかが怪しくて……
　おそらくやるとしたら、今度は普通の真面目な何の面白味もないイラストになるかと。
　その際には榊丹さんの悪イベントに参加出来るような差分も作りたいなぁとか考えています。
　が、本当にできるかどうかは解らない！ｗ


　そして、今週のマイトさんがエピローグを書いてるらしいんだけども、原稿用紙換算で100枚ぐらいになるという恐ろしい噂を耳にしましたよ。
　もうアレだよ、みけじおとかで未継続さんに朗読して貰えば良いんじゃないかな！

　しかし私も日記ランカーとして未熟ながらも37万文字書いた身、こうして文章面で頑張っている人を見れば否が応でも燃えるものがあるわけで。
　文章イベントに似た感覚ですねｗ
　自分を焚き付ける材料を探しているのです。
　なので私も偽島エピローグになるかは解りませんが、一応「偽島に居たヴァンという剣士」のお話を少し書いてみようかと思います。
　ギルドメンバーに連絡して確認してというのでは時間が掛かるため、ギルドメンバーの出番は少なくしようかな？
　偽島から退去するヴァン達、退去してからのヴァン、それから十年後、二十年後のヴァンなどが断片的にシーンとして浮かんでいるので、書き疲れるまで書こうかなとか馬鹿考えてます。
　多分後半は偽島というフィールドから、元々のヴァンの舞台である拙作の小説にフィールドを変えることになりますので、偽島の日記以上に私の自己満足となりますが、中途半端に冒険を終えることになってしまったのだから、こういう所でヴァンの花道を造ってやりたいという親馬鹿な心情を憫笑して頂ければｗ
　ヴァンが死ぬ所を書くつもりはありませんが、似たようなのは書くかも知れません。

　さあ、書いちゃったら後には退けないね。
　なるほど、マイトさんが先に「書くよ！」って宣言して退路を断った気持ちがちょっとわかったやｗ

　そんなわけで、サマバケ絵の第二弾があるかどうか解らないのは、この日記を書き始めて集中しちゃう可能性が高いからというのも理由の一つでございました。
　絵も文も、自分の基準から見てもまだまだ納得は行かないけれども、やれるだけはやってみよう。