栗雑想44 更新するクセを付けよう

　先日の合成関連のはB5ノートさんで取り上げられたばかりか、或る令嬢の日記さんでも紹介していただいて、（私基準で）妙に人が来てビックリです。有り難うございました。

　さて、今日は偽島関連の雑記。まさしく栗雑想。

　闘技大会2回戦の感想の前に、1回戦で戦ったセクハラ王子様の絵日記を見ていてふと気になったこと。
　握り拳作るときに親指握り込んだら、殴った衝撃と握り込む力に親指の関節が耐えられず、痛めるどころか下手すりゃ壊れる気がします。
　私がやってるのは太極拳と先生が気まぐれで教えてくれる中国拳法の知識ぐらいなんで、他の拳法にそういうのはあるかも知れません。
　地味に王子の下ネタの握り方の方が関節は安全で、壺や動脈、急所などをピンポイントで責める時にはありかも。中国拳法にもそういうの専用の変わった握り方ありますし……そうかっ、これは弱点を責めるのが好きな王子の天性の勘！

　2回戦は翡翠2号氏らとの戦闘。お見事、負けました。
　クルーエルタキオンのタイミングを読まれて1発目キャンセルされた上に、蜃気楼で2発目まで無力化されてしまいました。回避停止はツライな。
　そして、来るだろうとは思っていたけども、絞りきれなかった＆甘く見ていたアンシーリーコート。よくアンシリーコートと名前を間違えられる割りには強力なアレです。
　敗因はこの2点かなという気がしますが、それはつまりPCではなくPLの力量差という事でもあるので、なおさら猛省せにゃならんなぁ。
　あ、ちなみにヴァンが戦闘前でなにやら言っているのは、闘技メンバーであるディーゼルPLが4期ALIVEで使ってたキャラが「翡翠（かわせみ）」だから関連させた、内輪ネタにもならないただのロールなんです。が、今思いだした……そうだ、翡翠4期だ。4期の私のキャラはヴァンの弟子のボルなんで、ヴァン（3期島のキャラ）は翡翠をボルから聞き知ってるだけだった……あちゃー。ロールにさえなってないじゃないか。

　闘技といえば、闇衣でひたすら耐えてダークマナでSP300回復した猛者がいましたね。
　うちのギルドでは唐土が耐える闇霊格闘家なので、これは参考になる。
　とはいえ、唐土中身が相変わらず忙しいようで、私やディーゼル中身がメールや電話で成長方針や代理内容をひたすら問い合わせている現状では、本人に参考結果を見る余裕もないわけです。頑張れディーゼル中身、きみが見て全てを伝えるんだ！
　私は10月に帰還すると言い残したまま音信が途絶えているリア中身に連絡をせねばならんのだ！
　大丈夫かうちのギルドｗ
　リア中身が当ギルド唯一のまーしゃるさん＆4期のリーダーだったので、リアの代理自体はメールで送られて来た長期成長方針に従って微調整するだけなんですけどね。
　流石だなと思うのが、前回まで当ギルド12人で対動物戦の総合ダメージ1位がリアだった事。
　今回でようやく、1vs4で挑んだヴァンや、ブラックアウトでミニドラゴンに2800叩き出した唐土、ギルド最強を背負うサザンに抜かれましたが。
　それでも随分前の段階での指示に従っただけで、そこそこ避けて、そこそこ耐えて、激しく攻撃するという好バランスな魔法使いになっているのは凄い。
　しかしそろそろ指示書の範囲を超えるため、当初の予定通り戻ってきて貰わんと厳しいなぁ……。
　夜中1時に颯爽とメッセに現れて「5時に起きないとダメだから5分で落ちる」とテキパキ指示を出して去っていくその姿、やはりギルドの精神的支柱なのですよ。伊達に大佐と呼ばれてないのですよ。
　むしろ、私が頼りにしたいから早く戻ってきてというだけなんですけどねｗ
　ま、大佐が今期は時間的に厳しいのは承知しているので、私や残った面子で逆に大佐を支えるぐらいに頑張りますぜ！　でも早く戻ってきて～